GPZ900R ニンジャ フルード交換&キャリパー清掃

さて、2連休の土日が得られたのですが、
土曜日はあいにくの雨ふりです。。。
我が家は、ガレージとという羨ましいものはございませんので(涙~)
フテ寝するばかりです!(実はカウチポテりました!)

んで、翌日曜日も朝起きて路面を見るも、ウエット宣言されてます!!
でも、どうにか雨はやみ、徐々に路面が乾きつつありましたので
メンテは出来るな!
という事となり、がんばってできるだけメンテする事にします!

メンテしたいメニューは以下の通り!
(1)ブレーキ&クラッチフルードの交換・補充
(2)キャリパー清掃(特にフロント)
(3)スロットルワイヤーへの注油
(4)タイヤを外してスイングアームを磨く
(5)リアショックを外して磨く
(6)マフラーを外してマフラーを磨く
(7)マフラーを外してエンジンを磨く
(8)ドライブチェーンの清掃&注油

こりゃ、1日じゃ無理だな~~~~~
とはなから諦めモードで、10時からスタート!!
んで、結局、長い昼休みなどをとった結果、
やっつけられたのは、(1)と(2)だけ~~~~~(切腹)

23日にできるカナ~~~~~。。。
ま~少しだけでも出来たのでヨシとしよーーー!!


まずはクラッチフルードの交換です
クラッチのリザーバータンクの中のフルードがやたら濁ってます。。。
こちらが交換前
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んで下が交換後
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判りますかね~~
交換後はフルードが無色透明になってキレイです!
こちらだと判り易い(ビフォーを撮り損ねまスた)
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作業はですね。
左足元にある、クラッチレリーズってヤツ!? 
コレね
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ここから今入っているフルードを抜いて、
抜いた分をハンドルのところのリザーバータンクから(新しいフルードを)補充します。

んでもって、今はね、ちゃんとプロショップの方が交換してくれてエア抜きもちゃんと
されていて、安全に作動する様になっている訳ですが、
下手に作業をすると、このライン(リザーバータンクからクラッチレリーズまでのフルードのラインね)
の中にエアが入ってしまいます。
すると、クラッチレバーを握っても、中でエアーが移動するだけでピストンが押されずに
クラッチがきちんと切れないなんて事が生じるかもしれません。
変なタイミングでそれが発生して、追突や転倒なんていう事故の引き金になると嫌なので
エアーが入らない様にしなければなりません。
ま~もちろんエアーが入ったら抜けばイイんですが、
正直、面倒臭いし、ちゃんと抜けたか良く判らないんので
不安を抱き続けなければならなくなってしまいます。
なので、僕にとってはエアーを噛ませない様にする事はとても大事なのです(爆)

手順を書く前に、準備を紹介
まず、ハンドルの方のリザーバータンクは蓋を開放しておきます。
e0081989_18255220.jpg

次にレリーズからフルードを抜く為に、レリーズにチューブを接続します
キャップをとりました
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チューブをとりつけました
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チューブが作業中に抜けるのがイヤなので、タイラップで縛りました
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チューブの先には、受け皿を用意します(正直もっと大きなボウルとかの方がイイかな)
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(上)あとは、チューブを差した(接続した)ところのボルト(M10)をスパナで緩めて、
フルードを抜いて行きますが、

ここで、手順があります。
(1)クラッチレバーを軽く握る
(2)クラッチレバーを握ったまま、M10ボルトを緩める
(3)M10を緩めると、クラッチレバーが握り込まれる(受け皿にフルードが出てきます)
(4)握り込みきったら、M10ボルトを締める(しめる)
(5)M10ボルトを締めてから、クラッチレバーを離す
(6)クラッチレバーを離すと、リザーバータンクのフルードが減ります
(7)(1)~(6)を繰り返す
(8)リザーバータンクの底の穴がこんにちわする前に
  新しいフルードをリザーバータンクに足す(補充する)
  ※この時、こんにちわさせてしまうと、エアを噛んでしまう可能性があります。
なので、(1)~(6)を繰り返して、リザーバータンクの中のフルードが下の写真くらいに減ったら
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新しいフルードをリザーバータンクに足します。。
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新しいフルードを足したらリザーバータンク内のフルードはキレイになりましたが
レリーズまでのラインの途中はまだ汚れたフルードが出きっていないので、まだもう少し
(1)~(6)の作業を繰り返します。
(9)受け皿に綺麗なフルードが出て来る様になったら、おしまいケル!
(10)リザーバータンクのフルードの量を適正値に合わせます(アッパーとロアーの間ね)
(11)リザーバータンクに蓋をします(ダイヤフラム(=中のゴム)も忘れないでね)
(12)レリーズに接続したチューブを取り除きます
(13)レリーズのM10ボルトをちゃんと締めます
(14)M10ボルトの辺りをパーツクリーナーでしゅーーーって脱脂します
おしまい。。
フルードは塗装を剥がしてしまうので、
車体やエンジンは元より、服や目に飛び散ったりしないように注意して作業しましょう!

ブレーキ(フロント)側は、「汚れ」よりも「減り」が気になりました。
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ので補充しておしまい。

リアブレーキは「汚れ」(部分白濁)が気になったので交換しました!
チューブを接続する場所が変わりますが、手順はクラッチと同じ。。


つぎは~~~!!
キャリパー(フロント)清掃!!
まずは、ビフォーの様子
e0081989_18461659.jpg
逆側は
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ん~きちゃない!
パッドかすがたくさん溜まってます!
特に、ピストンに注油すると、その油の所にカスが溜まり易くなります。
これを、ブラシで掃っていきます
ブラシはこんなの
e0081989_1848360.jpg

すると これくらいまでキレイになります
e0081989_18483972.jpg

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でもまだ、ピストンに汚れが見られます。
この写真だと判り辛いですが、内側にもまだ汚れが残っています。
これを、ウエスでフキフキします!
キャリパーツールという工具も駆使して、ピストンも回して、フキフキします!
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弱めの研磨剤等も使用してボディも磨きます
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キレーーー!!
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ん~~めっちゃ幸せ!
フキフキして、キレーになったら、ピストンに油を差します。
メタルラバーっていうコレ用のスプレー式グリス!!
たぶん、これ一本でもう10年以上もってる気がする・・・
こんな感じになります
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グリスをスプレーしたら、グリスをピストンに馴染ませるために
スプレーしたピストンを出したり、入れたりします(←コレ結構大変です)
手もね、グリスだらけになるし、もちろんキャリパーもグリスまみれ!
この時、力任せにやると、押しこんでいるピストンとは逆側のピストンが
油圧で押されて、抜けちゃったりする事があります!(爆)
こうなると、大変です!!!
つまり、ブレーキのフルードのラインにエアがモロ入りになっちゃいますし
フルードもドバドバ出てきちゃいます!
急いでピストンを戻して、無かった事にしたフリをしつつ
一からブレーキフルードの交換作業開始です(涙)
なので、ピストンの出し入れ作業を最大限集中して取り組みます!!!!(必死)

んで、昨日は無事トラブル無しで終了!!
グリスまみれになったキャリパーはパーツクリーナーで脱脂します
ブレーキパッドの残量をチェックして、パッドもブラシでお掃除して
パッドピンも綺麗に磨いて、グリスアップして
全部キレイになったら、再び組みつけます!
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パッドが汚いので、イマイチ綺麗になった気がしない???
でも、車体に取り付ければOKです! ピカピカです!
キャリパーの取り付けボルトの締め付けトルクは35kgとの事で
せっかく持ってるトルクレンチをここぞとばかり登場させてカキン、カキン言わせておきました!
メンテナンスしている雰囲気モリモリ!!(爆)

今回使用したフルードは
NUTEC製のもので、ニンジャ大王にお勧め頂いたものです!
e0081989_1962565.jpg


んで、すっかり真っ暗。。
作業スピード遅過ぎ・・・・精進します。。。







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Commented by たけし at 2016-11-21 21:18 x
きれいすぎます! 水かけてこするだけの僕のオートバイのキャリパーは去年交換したのにすでに黒くなっていました(^^♪
Commented by ゲディ@緑忍 at 2016-11-21 21:41 x
買ってから一回も自分でやってないなあ・・・。
大丈夫かなあ・・・。
でも、トラのとき自分でやってひどい目に合ったので私はもう自分ではやりません・・・・キャリパー清掃・・・(笑)
Commented by natsuki1135 at 2016-11-21 23:30
Dさん いや〜〜、マメに清掃することでキレイな状態を維持し易くなるんですよね〜〜。 そーすると、マメに清掃しなければという思いが強くなってきてしまうんです、、(≧∇≦)
Commented by natsuki1135 at 2016-11-21 23:36
ゲディさん ひどい目って!? 僕も結構いろいろ失敗などをやらかしてきてますヨ!! 僕もニンジャ純正のトキコの6ポットキャリパー初めて洗うまで数年かかったので、もうパッドカスがピストンにこびり付いて磨いてもダメでした、、それだけに今のキャリパーは大切にしてます!
でも、ブレーキ関係はとても重要な部分なので慎重になりますヨネ!
Commented by ゲディ@緑忍 at 2016-11-22 08:41 x
清掃後組みつけて走ってたら、ブレーキひきずってて走行中白煙はいて停止しました!!!!!爆
Commented by natsuki1135 at 2016-11-22 12:44
引きずりですか… 原因は何だったんでしょうね…??
ピストンが出っぱなしになったって事は無いですよね…。。
パッドの組み付けで何かやっちゃった??
白煙って、相当な熱出たって事ですよね…コワイ。。
そういう事があると、意欲減退しますよね。
おとなしくしておこうって、思う。。
大事に至らず何よりでした。。
by natsuki1135 | 2016-11-21 18:37 | GPZ900R/ニンジャ | Comments(6)

日々の生活、主にバイクライフについて綴ります。


by natsuki1135
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