さて、先日(5/5)にFSWのカートコースで初走行をした FS450 ですが、
実は、その日は時間も無かったので、走行後そのまま車両をトランポに積んで
帰ってきて、翌6日(土)、7日(日)も洗車せずにダラダラと過ごしてしまい
結果、FS450 を洗車しないまま1週間以上が経過してしまっていたのでした。。
こうなると、気になるんですよね~~~~~~~。
スゴク、とても、
なので、精神衛生も良くないです~~~~~~。
やはり、走行後はちゃんとキレイキレイしなければイケマセンね!
なので、5/14(日)は朝からの曇天ということもあり
絶好の洗車日和とあって、ガンバッテ洗車しました!!
タイヤかす? パッドかす??
がホイールやら、スイングアームやらに飛び散ってまして・・・
拭くと、汚れを増やしそうだったので、
エアブローすることにしました。
この日の作業手順は以下の通り
(1)エアブローで全体的にゴミを除去する(特に手の入りにくい箇所)
(2)ホイールとスポークの洗浄(拭き上げ)
(3)スイングアーム拭き上げ
(4)フロントフォーク拭き上げ
(5)エキパイ磨き
(6)前後ブレーキディスクの脱脂
(7)外装磨き(パーツクリーナー&スーパークレポリメイトで拭き上げ)
以上
手抜き洗車ですが、これだけでもマーマー綺麗になりました!
今度は、走行後にここまで現地でやっつけて来ようかな・・・
宿題残すと後が大変です。。
ハンドル周りです。
純レーサーだからですかね?
メーターらしきものが1個しかありません。
タコメーターも無いんです(汗)
ま~僕はそんなに回せませんガ・・・
唯一着いているのが、こちら
アワーメーターと言うそうです。
エンジンが動いている時に起動して、エンジンをオフにすると勝手に消えます。
エンジンが動いている時間を計測しているようです。
この時間を目安にOHをするのでしょうね。。
ブレーキはブレンボのセミラジアルマスターシリンダー??
ビレット好きの自分には全く響きませんが、
ま~これで特段不満はありません。。
クラッチ側は
MAGURAというメーカーの油圧クラッチです。
オフ車の油圧クラッチと言えば、MAGURAですが、
ロードモデルユーザーには認知度が極低ですよね~。。
特に可もなく、不可もなし???
ビレット感=0 ですからね。。
そーいうのを求めているんじゃないって事ですよね。
オフ車に乗っていて、結構気になるのがゼッケン周り
FS450 もこの2017年式から フロントブレーキホースがゼッケンカウルの
裏側を通る様になりました。
たいがいの車両は、ゼッケンカウルの前か横辺りにガイドを介して配置されます。
僕的には、それがあまり好きじゃなかったので、2017年式から裏側を通る
様になり、何気にスゴク嬉しいです(爆)
フロントホイール&ブレーキです
アクスルスライダーは後付けパーツです。
ビレット感があって、めっちゃ嬉しいです!!
キャリパーはブレンボのモノブロックできっと良い品なんだと思いますが
やはり削り感が無く、テンション↓↓ですね。。。
でも、このままで行きます。
練習用バイクですからね。
エースはあくまでもニンジャなので(爆)
ホイールはアルピナというメーカーの物の様です。
マットブラックな仕上がりです。。
リアは、
やはり、キャリパーはテケトーな感じ。。
スライダーが綺麗!!(爆)
スポークホイールは清掃が大変です。。
地べたに座り込んで、1本1本磨きました。。
実にアッサリしてます!
こういうのが理想ですね!!
美しい!!
飾りっ気の無い造りですが、そこに魅力を感じます。
ただ、キレイなのは今のうちだけですネ。
練習用なので、ガサガサ転倒しまくり、傷だらけになるでしょう。
フロントフォークは、エアサスなんですが、
エアサスなのは、この写真で向かって右側のみです。
右側のフォークにエアを入れます。
走行ごとに規定値にリセットします。
向かって左側はダンパーのご様子。。
調整用のツマミが有ります。
ぶっちゃけ全然まだまだ使いこなせていませんので
特にエアサスなんて、良く解りません。。
ひとつだけ判ったのは、リアショックのスプリングレートが
自分の体重にはじぇんじぇん合ってないこと。
一緒に行った、あおとらさんが動画撮って、教えて下さいましたが、
めっちゃケツ下がりな感じにナッチャッテました(涙)
さっそく、体重に合ったスプリングを発注させて頂きました。
リアに合わせて、フロントも規定値から調整するのかな…
サスのセッティングも大の苦手。。
勉強しなければ…
何はともあれ、キレイになったので一安心です(爆)
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